Polyunus

ポリウーヌス(多と一):1型糖尿病患者が多面性を表現し、磨きをかけるためのブログです。

マイナス残念時間捻出の術

(したかどうかも忘れたので)仕事の話をしてみます。

■仮想化専門
私が働いているのはいわゆるSIerで、技術に専門特化する部門にいます。

専門分野は仮想化です。「サーバー仮想化」とか「プレゼンテーション仮想化」を担当しています。
課の中にはほかに「デスクトップ仮想化」とか「ハイパーコンバージドインフラ」を担当している人がいます。

世間一般に知られていない概念なので、人と話をするとき説明に悩むのですが、簡単に…。

サーバー仮想化→1台の物理コンピューターに複数の仮想的コンピューターを構築すること。

プレゼンテーション仮想化→サーバー側で動いているアプリケーションの画面だけを転送して、あたかも目の前のパソコンでそのアプリケーションが動いているかのように使わせること。

なんでそんなことをするのかについては色んなメリットがあるのですが割愛します;

■ひとりでに時短勤務
限られた部署だけなのでしょうか、私はたまたま残業もほとんどなく17:30に帰ることができています。

ここ4ヶ月のところ、毎月の残業時間がマイナスを記録しています!

4月:-6時間30分
5月:-6時間15分
6月:-0時間30分
7月:-4時間30分

フレックス制なのです。病院に行くために早退したりするとマイナスになります。

ある程度はマイナス分を翌月繰越できるのですが、それも溜まりすぎてついに有休2日分を補填してしまいました。

■ひとりでに効率化委員
当たり前ですけど早く帰りたいので、色んなところで効率化を図っています。

ここでも嬉しいことに好き勝手やらせてもらえるので、効率化ドキュメントを作ったり、情報展開したりしています。

これだけ便利な世の中になってシステム化が進みましたが、まだまだ効率化できていない部分もあると感じます。特に「人」ですね。いくらシステムがすごくても最終的には人が利用するので、そこがボトルネックになりうると思います。

(仮想化も最後はやっぱり物理的な制約を受けるというのと似ているなと普段思っています。)

具体的に言えばコンピューターの操作を大部分マウスに頼っているところです。結構なことがコマンドやショートカットキー操作で実現できます。マウス操作と比べてキーボード操作は速いのです。

たとえばシャットダウン操作や、Webブラウザーのタブ切り替えなどです。サーバーで言えば各種設定画面を開くのにショートカットがたくさんあります。

そこで思い立って操作効率化ドキュメントを作って公開しました(まだ反応はあまり聞かなくて残念です…)。

加えて、知識ある特定の人に問い合わせが集中するのが嫌だなと思ったのでメールマガジンのようなものを作っています。毎月3つのトピックを紹介して技術知識を深めてもらおうという作戦です。

メールマガジンを始めてから1年以上経ちますが、その中で取り扱っている製品に関する問い合わせは心なしか減ったような気がします(もちろん私の担当製品なので、ラッキー)。最近電話に出ると私が担当していない仮想化製品の名前を聞くことが多く、効果があったのではと思っています。

別の製品でも似たような取り組みとして、課内にしかない情報を展開すべく資料作成中です。脱属人化が楽しみです。

■属人化のパラドックス
こうして勝手なことをいろいろ企んでいるのですが、ちょっとだけ野望として「独立できないか」と考えています。

好き勝手やりたいタイプなので起業するというよりは個人でやっていく単機能的、疎結合なイメージです。

今の目標は、そうなったときに「いなくなっては困る」と思われるような仕事をすることです。属人化を解消しようとする動きそのものがなんと属人化していた、というパラドックスを目指します。誰もこんなことをやろうと思いませんからね。

まだまだ平社員ですが爪痕残せるように頑張ります。